2013年8月26日月曜日

帰省日記

書くのをすっかり忘れていた、帰省日記です。

2013/08/15(木)

午前中は、お墓参りに行ってた。
午後からは、私、すけさん、克彦、さっとくん、祐くんの5人で岩手までツーリング。祐くんは、レンタルバイクのために仙台まで行って戻ってきて合流。



合流地点のコンビニで待機中。

第一目的地は、「大佐」という名前のバス停。祐くんのあだ名が大佐なので、そこで写真を撮ろう!とのこと。

すぐそこだった!

第2目的地は、一関市にある厳美渓(げんびけい)というところ。
ここで団子を食べよう!とのこと。
着いた!
近所にこんなところがあったなんて、今まで知らなかった!

かっこうだんご、というものだそうです。
すごいおいしかった!

この団子は、ワイヤーロープでお店から渓谷の方まで運ばれます。


さて、ここから最後の目的地、栗駒山に行きます。

山の中腹くらいで一旦休憩。駐車場と水汲み場があります。
この後、山の上の方にある「須川温泉 栗駒山荘」でしばし休憩。ここはもう秋田県!秋田は初めて来たかもしれない。露天風呂がなかなかよかったです。

ここから帰り道です。来た道を戻らず、そのまま進んで花山の方を通って帰ってきました。佐沼に入ったあたりで解散。
みんなはそのままラーメンを食べにいったけど、私はこのあと突発的な高校の同級会に行ってきました。

去年の夏に会ったばかりなので、久しぶりという感じがあまりしない!
集まったのは6人。自分と遅れてきたもう一人以外は全員結婚してるので、話題が話題がーー、という感じでした。


2013/08/16(金)
この日は夜にすけさん、克彦、貴裕と飲みに行くことになってた。昼間はみんな昨日の疲れで寝てたらしいので、一人でバイクでぶらぶらしてました。
登米町の町を通って橋を渡って北上川沿いを米谷まで行ったり、兵糧山の蓮祭りに行って今年は雨で蓮だめだーということになってたりしつつ、手頃なワインディングスポットを見つけてワインディングの練習をしてたり。

夜はお酒が入るので、お酒を飲まない克彦に、車で送迎してもらいました。
みんなお疲れのご様子で、ぐったりしてましたね。飲み会のあとはカラオケ。

そして最終日へ。


2013/08/17(土)
帰省最終日!
あまりやることもないので、克彦と石巻までパシフィック・リムを見に行ってました。
日本ぽい雰囲気があるアメリカ風ロボット映画で、なかなかよかった。

もっとこう、必殺技!って感じの必殺技があるとなおよかったですが、殴り合いで終始行くのはアメリカだなーと感じました。

佐沼に戻って、克彦んちで少し話してお別れ。


2013/08/18(日)
午前3時30分に実家を出発して、高速道路に向かう途中のコンビニですけさんと待ち合わせ。
行きは午前1時30分出発だったのだけど、すけさんが「暗いと力が半減する・・・」ということで明け方くらいの出発になりました。

ここからは行きよりも休憩を少なくして行ったおかげで、行きが9時間くらいかかったのに対し、帰りは7時間くらいで横浜まで着きました。
帰りは首都高使わないぞー、と意気込んでいましたが、信号待ちと暑さがイヤになって、結局途中から首都高で帰ったという。


短めの休暇でしたが、いろいろ遊びにいけて、堪能しました!

2013年8月15日木曜日

バイクで帰省しました!

2013/08/14(水)

バイクで横浜から宮城まで帰省しました!

深夜1時30分くらいに家を出発して、東北自動車道の蓮田サービスエリアですけさんと合流。そこからひたすら高速道路をまっすぐ走ってきました。
宮城の実家に着いたのは、11時前くらいでした。

470kmもよく走ったなー。
寝ないで来たので、実家についてから4時間ほど寝ました。

途中、最後の休憩ポイントだった長者原サービスエリアに停まっていた、FAZER 8というバイクが、めちゃめちゃカッコ良かったです。800ccなので今は手が出ないですが、あれほしいなー。目の上に付いてるマークと金色のパイプが、最高にカッコイイです!

YAMAHA FAZER8

ぼくのNinja 400RをFAZER 8風に魔改造でもしようかと…。


木曜は、すけさん、克彦、さっとくん、祐くんとぼくの5人で、一関までツーリングに行ってくる予定です。せっかくバイクで帰ってきたので、ツーリングしないとね!
日曜日くらいに横浜に戻る予定です。

2013年8月8日木曜日

ヒューマンエラーとの戦い

以前、熱帯夜の眠れない夜に、Facebookに殴り書きしたテキスト。埋もれそうなので、こちらにも転載しておきます。

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「人間とは間違う生き物だ」

 という基本的な考えのもとに、我々プログラマはヒューマンエラーが起きうる分野に対して、コンピュータによる自動化をしてるわけです。自動化漏れや自動化が難しいものに対しては、人間がやるなら間違っても仕方ない、という許容の文化を構築することがより良い選択です。
 しかしながら、自分という一個人に対してだけなら、ヒューマンエラーを減らす方法はいくつかあります。

 たとえば論理思考を身に付けること。系統立ててよく考えてから行動する。これによって、いわゆる配慮不足による凡ミスが減ります。

 たとえば自分に言い訳不能のルールを設定すること。人間は誘惑に負ける生き物なので、楽な方に動いてしまい、本来やるべきことを後回しにしたり、よくあることだとダイエットが失敗したりするわけです。これは、ルール設定が甘いから、という原因が多分に含まれます。なので、たとえばダイエットだったら「1週間に一度間食をしても良い」というルール設定にすると、自分に言い訳させてしまう隙間ができるので失敗します。「今日は...(何か特別なこと、しかし特別ではない)...だから間食してもいいよね」。自分に言い訳させないルールはたとえば「二度と間食しない」のようなものです。これで自分に言い訳を許す隙がなくなります。

 たとえば、プロセスでカバーすること。私は家を出るとき財布を忘れないための措置として、家の鍵を財布に入れています。つまり、財布がないと家から出かけられないのです。このように、ルールでもまだカバーできないものは、プロセスでカバーできます。

 しかし、こんなことばっかりやってると人間らしくなくなってくるので、たまには人間らしく本能に身を任せるといいと思います。身も蓋もない・・・。寝ろ自分。

2013年8月7日水曜日

日光へ

すけさんと2人で、日光まで行ってきました。
目的地は、東洋のナイアガラと呼ばれている、吹割の滝です。

夏休みシーズンだったせいか、関越自動車道がものすごい渋滞でした。朝8時に横浜を出発して、吹割の滝に着いたのが16時くらいという、とても長い道のりでした。



吹割の滝!群馬県でございます。
すごい迫力でした!

一歩足を踏み外すと死んでしまうような滝の川沿いの細い道を歩いて行くルートがありますが、まじで怖いっす。しかし、ここまで来た甲斐はあったなーというくらい、滝を堪能できました。

そのあとは帰宅ルートです。日光いろは坂を通って帰ろうということで、国道120号線、通称「日本ロマンチック街道」を通って日光いろは坂に向かいました。

この日本ロマンチック街道は、最初は「なんだよロマンチックってw」と全然期待していなかったのですが、走ってみたら本当にすばらしい道でした。
吹割の滝から日光いろは坂まで、56kmの一本道で、適度な左右カーブ、舗装が行き届いた走りやすい道、湖の周りを走る景色のいい道、等々走っていて非常に気持のいい道でした。
途中、鹿の親子3頭が道を横切っていきました。野生の鹿を初めて見た!
日本ロマンチック街道は、ほんとにロマンに溢れていました。ぜひまた走ってみたいですね。

ちなみにこの「日本ロマンチック街道」は、群馬と栃木の、いろいろな道に付けられた通称のようで、今回走ったのは120号線。ほかにもいっぱいあるそうです。くわしくはWikipedia参照:





走っていたら、華厳の滝がありました!
栃木県の日光でございます。

華厳の滝に来たのは、小学校のときの家族旅行以来かな。
このとき18時くらいで、暗くなる直前くらいだったので、さらっと見てすぐに撤収してきました。

華厳の滝から日光いろは坂へ。
富士山にあったような、下りのヘアピンカーブのものすごい連続でしたが、1.5車線分の一方通行なので、けっこう走りやすかったです。

ここから、東北自動車道経由で帰ってきました。横浜の自宅に着いたのが23時くらい!
この日はだいたい、450kmくらい走りました。長い旅でしたが、楽しいところだったのでまた行きたいですね!

2013年8月1日木曜日

零の軌跡、碧の軌跡

最近、PSPで零の軌跡と碧の軌跡をプレイしていて、昨日クリアしました。
最高でした!!

さすがに時効だと思うので、ネタバレ気にせず書きます。

零の軌跡と碧の軌跡は、空の軌跡の続編で、世界観が同じで別な場所の話です。
空の軌跡は、リベールという一つの国の中で、複数の街を徒歩や飛行艇で移動していましたが、零と碧はクロスベルという自治州で、空の軌跡のときより舞台がだいぶ小さいです。拠点となる街が一つあって、小さい村が2つといくつかの出張場所がある程度です。
こういう拠点をベースに小さな世界を動きまわるRPGは、たいてい話のスケールが小さくておもしろくないのですが、零と碧の軌跡は、シナリオがうますぎて十分すぎるほど楽しめました。
さすが安定のファルコムクォリティだと思いました!!

序盤はいつものように、10分もプレイすれば眠くなるくらいの展開なのですが、徐々に徐々におもしろさが上昇していきます。零の軌跡のオークションイベントなどは本当にすばらしくて、ハラハラドキドキしました。あー、ロールプレイングしてるなーという感じがとてもして、すごくよかったです。
そしてシリーズ中恒例になっている、意外な黒幕!!これも主人公たちと同時にしか黒幕が判明しない、すばらしい展開だったと思います。
もう軌跡シリーズでは、「黒幕は一般人!!」と言い切っていいんじゃないかなと思いました。

サブイベントで釣りしてた兄ちゃんがなんでラスボスなんだよおおおお!わかるかこんちくしょおおお(歓喜)

両作とも、終わり方もすばらしかったです。今から閃の奇跡が楽しみでしょうがないです!