Facebookの方に書いたけど転載。
ぼくがこれからも集合知に関わっていき、関わるひとを増やすための活動を続けていくのに必要なのはなんだろうか、とずっと考えてます。
ぼくはこれまで、人々が活動を始めやすいように先駆者になり、模範となり、継続的に活動し、オープンソースを含む集合知が世の中に与える影響などを伝えてきましたが、それだけではあるところまで行くと限界が来ることに気付きました。もちろんこれまでの活動が無駄ではないし、人も増えました。だけどこれ以上のことをするには、ぼく自身がもう一段階成長しなければならないのでしょう。
後に続く人のための道を整備したり、理論的なことを伝えるだけではなく、『スイッチ』という本に載っていた象使いの話のように、「象」すなわち人間の感情に訴えかける活動もしていかなければならないんでしょう。
長く険しい道ですが、いけるとこまでいきます。
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