2012年7月30日月曜日

これからも集合知に関わっていくために

Facebookの方に書いたけど転載。


ぼくがこれからも集合知に関わっていき、関わるひとを増やすため​の活動を続けていくのに必要なのはなんだろうか、とずっと考えてます。

ぼくはこれまで、人々が活動を始めやすいように先駆者になり、模​範となり、継続的に活動し、オープンソースを含む集合知が世の中​に与える影響などを伝えてきましたが、それだけではあるところま​で行くと限界が来ることに気付きました。もちろんこれまでの活動​が無駄ではないし、人も増えました。だけどこれ以上のことをする​には、ぼく自身がもう一段階成長しなければならないのでしょう。
後に続く人のための道を整備したり、理論的なことを伝えるだけで​はなく、『スイッチ』という本に載っていた象使いの話のように、​「象」すなわち人間の感情に訴えかける活動もしていかなければな​らないんでしょう。

長く険しい道ですが、いけるとこまでいきます。

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